平成26年度 米沢興譲館部活OB会連合 第31回OB大会 (2014年11月20日)
「世代を超え、部の垣根を越え、OB会連合の輪を広げ 絆を固めよう」をスローガンに平成26年度米沢興譲館部活OB会連合第31回OB大会が11月20日(木)6時30分より野球部、ソフトテニス部、山岳部の幹事部のもとホテルサンルート米沢で開催された。
この会は、部活同士の大同団結を図り、後輩の物心両面からの援助を行うため、また各部OB会の連合体として親睦を図るため、毎年開催され体育文化部OB大会時代から数えて今回が通算31回目である。
今回は体育部16部、文化部1部と応援団から120名のOBOG、部活顧問(教諭)等の参加があった。
益子光子さん(ソフトテニス部S55卒)の司会のもと、小野隆夫実行委員長(野球部S34卒)の開会の挨拶があった。
つづいて土澤幸雄部活OB会連合会長(バレー部S28卒)がこの会の開催経緯を説明し、OB会が大同団結し後輩を応援していこうと挨拶した。大貫英一校長(S48卒)からは現役高校生の活躍の紹介、「ひたすら頑張る大切さ」を生徒たちに指導している様子、そして本会への日頃の協力、援助に対しての感謝の言葉があった。最後に大友恒則同窓会長(スキー部S35卒)からは、土澤会長の労をねぎらう感謝の言葉と同窓会とOB会連合が協力し共に興譲館を発展させようと挨拶があった。その後学校側から今年度の各部顧問の自己紹介があり、特にホッケー部横山顧問から男子部員の活躍の様子が報告された。続いて星洋志教頭(弓道部S52卒)の乾杯の音頭で懇親会の幕が開いた。出席者の最年長は昭和25年卒の駒形衛君(野球部S25卒)、最年少は平成20年卒の菊地邦貴君(柔道部)であった。各部の担当者から若いOBに声がけしていただいたおかげで幅広い年代が集まり、平成卒は全体の1/3の36名の参加があった。久しぶりの再会に各部の垣根を越えて先輩、後輩が和気藹々と談笑する姿が至る処で見られた。宴もたけなわにさしかかったところで安部善明君(S47卒 米沢市長安部三十郎)、応援団OB堤郁雄君(S57卒)らの指揮のもと応援歌の合唱、校歌斉唱が行われた。
その後次期幹事部(バドミントン部、水泳部、柔道部)を代表し宗川真希君(柔道部S49卒)の万歳三唱、中村壮也副実行委員長(ソフトテニス部H10卒)の閉会宣言で幕を閉じた。
幹事 鈴木 基 記
ソフトテニス部平成10年卒
サッカー部のパフォーマンス