本県商工観光に貢献の6人表彰・県庁 （2018年12月11日山形新聞より）
6人の功績をたたえた県商工観光功労者表彰式＝県庁
2018年度の県商工観光功労者表彰が10日、県庁であり、吉村美栄子知事が本県商工観光事業の振興に貢献した6人に表彰状を手渡し、功績に感謝した。
表彰を受けたのは、商工団体功労が▽大山政美氏 (79)＝元尾花沢市商工会長、同市▽奥山新一郎氏(65)＝新庄商工会議所常議員、新庄市▽酒井彰氏（70・S41卒)＝元米沢商工会議所会頭，米沢市▽若月孝氏(67)＝元大江町商工会長、同町−の4人。観光事業功労が▽塚原信一氏(71)＝元白鷹町観光協会長、同町。商工事業功労が▽新関里美氏(55)＝さとみの漬物講座企業組合理事長、山形市。
吉村知事が表彰状と副賞を贈った後、「皆さまは業界の先導的役割を果たし、地域産業発展に貢献した。今後も培った知識、経験を発揮し、産業振興に尽力いただきたい」とあいさつ。被表彰者を代表し、大山氏が「心新たに努力を続け、産業発展のため一層まい進する」と謝辞を述べた。
※米沢商工会議所の新会頭に就任・酒井彰さん（2010年11月11日山形新聞）
